G戦士たちが汗を流す傍らで、プロのコーチ相手にキャッチボールが出来るなんて。 神聖なグランドにサンダルで踏み入るのはいたく失礼極まりないとは思いつつ。 サイパンっ子なんでご容赦あれ・・・と言わんばかりに。 カイト、思いっきり投げて来いよ・・・と、僕。 普段僕と投げ合う時は結構良い球投げてきてるんですよね。 ここは一発、度胸試しじゃ! 僕もこのシャッターチャンスをものにすべく、そそくさと移動。 一瞬で画角やら背景やらを決めて撮るのって、ある意味勇気がいる行動だと思う。 この位置から狙う事がベストなのかどうか・・・? などと迷っているうちに、チャンスを逃してしまう。 ここでいいや、と覚悟を決めてあとはファインダー越しに良い瞬間を待って、予想して。 シャッターにかかる指先を反応させる。 相手がモデルでない、いわゆる生モノを撮るのも僕は好きなんだろうな、と。 そこに止まっていてくれる風景でもなく。 時間という流れの中に、流れて来ては流れ去っていく一瞬。 そんな一瞬を自分の思い描くイメージ通りに撮れたらどんなに素晴らしく嬉しいだろう。 冒頭の写真は背景にいる選手がスイングし終えた瞬間と カイトがスローイングに入った瞬間がうまくシンクロした瞬間。 意識してシャッターを切ったか、と言われると何とも・・・だが。 無意識にではあってもその瞬間に反応できた自分が嬉しい。 肝心のカイトですが、悪送球する事もなく。 コーチが繰り出す低めの変化球にも上手く反応してました。。。笑 次はバッティング教えてもらお・・・。 daisuke 35
by daisuke_yanai
| 2011-01-28 22:09
| 家族
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