ワイド写真が少なかった理由

e0024345_194339100.jpg

たまには水中景観的な写真もアップした方が面白みがありますね。

今までここに登場させた写真は所謂マクロ的なものが多かったですが、僕は実際に水中でもマクロな視点で撮る機会が断然多いのです。

なぜかと言うと、僕の愛機はワイドが苦手なのだ。。。泣

僕の愛機の長所は何と言っても強力な内蔵フラッシュ。が、それが唯一と言ってもいい短所でもある。最近のデジカメでは当たり前の機能と言うか・・・発行禁止モードがないのだ。
これは水中デジカメで遊ぶ上でかなりイタイ点でもあり・・・。

発行禁止が無い訳ではなく、フラッシュを閉じると発行禁止となる・・・
と言う事は、プロテクタにフラッシュを開けて入れると、プロテクタの外からはフラッシュを閉じれなくなる訳で・・・結果的に、水中でフラッシュを光らせたくない時でも光ってしまう事になる。

水中で光らせたくない時とは、ズバリ、ワイド的な写真(洞窟の青い絵など)を撮る時であって・・・それで必然的にワイド的な良い写真が撮れなくなる。

プロテクタに入れる時点で閉じて入れれば良いのだが、そうするとマクロ撮影が出来なくなる訳で、どちらをメインにするかと言うとやはりサカナを撮る方を優先させてしまう僕。


が、時にはどういう訳か光らない時もあったり。。。
これは一つのテクニックでもあるのだが、わざと明るい所で半押しにして撮りたい所へ向け直してから撮るとか・・・何とか撮ってみようとはしてみる。

で、この写真。
普通に構えて撮ってしまうと、フラッシュを強制発行ではないカメラ任せのオートの状態で押しても光ってしまう。で、試しに明るい所で半押ししてカメラに「十分明るいからフラッシュ必要なし」と判断させておいてから、洞窟のシルエットを撮ったもの。

たまたまダイバーが良い感じでカメラを構えている姿も写った。
中々良いタイミングで良い所に居てくれた・・・と思う。ただ洞窟の穴の形だけが写るより、遥かにダイビングっぽい写真になった。。。

僕の愛機にしては、よくココまでの写真になったと思う。
チャンスは一瞬。カメラの機能以上に、その瞬間をモノに出来るかどうか・・・も大事な要素なのである。

ワイドが苦手な僕の愛機で撮った、数少ないワイド写真である。笑
[PR]
by daisuke_yanai | 2005-10-30 19:46 | ダイビング
<< 中性浮力バロメーター 地道にコツコツ・・・ >>