the Catcher.





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Nikon D700.
1/1250, f/6.3, at 500mm, ISO 500.





ロッテジャイアンツの正捕手はカン・ミンホ選手。 
(韓国人に聞いたら カン・ミノ と発音していた)

韓国代表チームのキャッチャーでもあり、北京五輪金メダルの立役者である。
あの2009年WBC決勝戦、10回表、対イチローの場面でマスクを被っていたのも彼だ。

打撃練習を見ていても、主力組で回っている感じ。
打力もあって守備力もある・・・まさに正捕手の座を不動の物にしていると言えよう。



でももちろん、チームには複数のキャッチャーがいる。
連係プレーの練習などを見ても、カン選手以外に少なくとも3人はキャッチャーがいる。





チームプレーのスポーツではよく耳にする事だが。
やはり、スーパーサブがいてこその、レギュラーなのだ。

チームの戦力とはレギュラー陣だけの力で計られるものではない。
レギュラー陣を支える選手達の力こそが、チーム全体の戦力となる。
至極当然である。







僕がロッテジャイアンツのキャンプを見学するようになって、今回で4回目になる。

最初のうちは背番号の若い、主力と思われる選手に目が行きがちであったのだが。
去年辺りからは主力選手も見るものの、いわゆる背番号の大きい
若手っぽい選手の動向をも見る様になった。



これは主力選手が胡坐をかいているから魅力がない・・・などという事では決してなく。
(主力組にも彼らなりの闘いはあるはずで)



若手選手がどうやってアピールしているのか。
そうそうたる主力組に対して、どうやってレギュラーの座を奪おうとしているのか。
はたまた、何を思いながら野球をしているのか・・・とか。

そういう背景を探る事に、面白いと言うと選手に失礼だが、興味を引かれるようになった。





そんな彼らの気持ちが、ファインダー越しに伝わってくる様で。

最近は、そんな「気持ちが伝わる写真」、「気持ちが写っている写真」を撮ってみたい・・・と思うのです。









写真のキャッチャーはカン選手ではないキャッチャーです。
カン選手が負傷したりした場合に備えて・・・


いや、自力でレギュラーの座を奪い取るつもりで臨んでいることでしょう。





それでこそ、プロ野球選手なのです。












daisuke 36

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by daisuke_yanai | 2012-02-04 16:05 | イメージ | Comments(0)
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