深場系

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先の投稿でも触れた、いわゆる「深場系」の魚の代表格です。

その名を「アオスジスズメダイ」。名前の通り、青い筋が光って見えます。
サイパンでは30m付近から現れ始めますが、ポイントによってはもう少し浅い水深からも見られます。

深くなればなるほど密集度が高くなり、キラキラ、チカチカとネオンが揺らめく様にも見え、一際目立ちます。先日の大深度潜水でもとても印象的でした。

コイツが現れ始めると、他の深場系の魚も見られるようになります。
僕の中では、ある種のバロメーターになっている魚です。

ヘルフリッチを筆頭に、ヨコシマニセモチノウオ、パステルラス、アオマスク、ヒレナガヤッコ等の魚を探そうと思う時には、まずこのアオスジスズメダイが周囲にいるかどうか・・・というところから始まります。仮に30mに達していなくとも、コイツが出始めたら他のもいる可能性がある・・・と判断します。


以前あるポイントで、なんと棚の上12mに現れた事がありました。一匹だけなら「コイツだけがたまたま流されてきたのか・・・」と思いますが、その時は数匹が集まっていました。
数匹もまとまって流されるという事があるくらいなら・・・もしかして・・・
と、周囲にヘルフリッチの姿を探したのを覚えています。一緒に浅場に上がってきている可能性もあったからですが・・・

さすがに12mにヘルフリッチの姿はありませんでした。笑


もしまたサイパンでダイビングをされる機会がありましたら、注意して見てみて下さい。
コイツを見かけたら、サイパンではそこからがいわゆる「深場」の始まりですよ。


※コイツに良く似た「ミヤコキセンスズメダイ」と混同しない様にご注意下さい。



daisuke
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by daisuke_yanai | 2007-09-19 19:41 | ダイビング | Comments(0)
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