☆リフレッシュダイブ☆

e0024345_18341363.jpg

今日はテクニカルダイビングのトレーニングに行ってきました。
例のごとく、今回もK氏にご同行させて頂いた形です。
(勉強になりました!ありがとうございました!)

特に何をするという訳ではありませんが、今の僕にとってはダブルタンクとデコボトルでの経験を積む事が何より必要なトレーニングです。まずは経験値を上げる事です。

が、このトレーニングのつもりで潜りに行く事が、これまた今の僕にとっては何よりのリフレッシュになる・・・という事が、今日改めて分かりました。

正直、凄く楽しいです。笑


今回の投稿は文章が長いものになってしまいますがご容赦下さい。
なぜ楽しいのか・・・その部分を具体的に書きますので最後までお読み頂けますと幸いです。


ずばり、楽しい・面白い点・・・それは深い所でネバれるという点です。それも普段よりもストレスを軽減させた状態で、です。


今日の計画は特に激しい(←この表現が適当であるかは不明)ものではなく、45mに20分。
背中のダブルタンクにエア(通常のダイビングで使用するもの)と、脇に100%酸素のデコボトルです。それに、今日は愛機3号を帯同させました。

以前のダイブで、愛機3号は45mなら問題なく耐えうる事が判明していましたので、今日の僕のテーマは「ダブルタンクにデコボトルの状態でも、深場の魚とどの程度対峙できるか・・・」というものでした。結果はどうであれ、それだけでワクワクします。笑

エアで45m・・・確かに窒素酔いはありますが、僕にとっては正直それほど気になるものではありません。それよりも、耐圧水深40mのプロテクタを45m以深には持って行きたくない・・・というのがありましたので、深度と時間(これは計画を逸脱しない為)だけが気になりました。
(ちなみに今日のMAXは44・8m。セオリー通りの控えめなダイブでした)

e0024345_20361867.jpg

では、どういう点がストレス軽減と言えるのか。。。

シングルタンクの場合はある程度の深度(45m以深)まで行くとなると、やはりそれなりのストレスがあります。以下が僕が思う具体的な2つのストレスです。

:ファーストステージが吹っ飛んだら・・・(いつもドキドキ。笑)
:減圧をどの程度に留めるか、常にコンピュータとゲージ(空気の残量)を見ながらのダイビングになる・・・(撮る事に集中しきれない)

まず最初のファーストステージの件ですが、ダブルタンクの場合はファーストステージが2つある・・・という点でかなりのストレス減になります。ただでさえ滅多に吹っ飛ぶ事はないのですが、それでも万が一吹っ飛んでも、飛んだ側のタンクバルブを閉めれば良い訳ですから・・・あとはどっちが飛んだかを瞬時に判断出来るように、それだけを念頭においておけば良い訳です。

ネックの部分が飛んだら・・・と思われるかもしれませんが、これも万が一起きてもタンクとタンクを繋いでいる真ん中のバルブを閉めればとりあえず半分は残ります。最悪2つのネック部分が同時に飛んだら・・・ですが、これに関してはそこまで考えるならダイビングをしない・・・というしか道はありません。笑。この飛行機、落ちたらどうしよう・・・と思うなら乗らないしかない、同じです。



2つ目のコンピュータとゲージの件ですが、これは既に計画として決めている訳ですから、あとは計画に沿って浮上するだけです。

この場合の計画というのは、「この深度にどのくらい滞在するとどのくらいの減圧(時間)が必要になり、その為にはどのくらいの空気(ガス)が必要になる」というところまで出します。
自分のエア消費量を分析・把握した上で予め必要な量(実際にはその1・5倍)を持っていく訳ですから、リーク(エア漏れ)や余程自分の呼吸が荒れない限りは心配する必要はありません。
実際に今日も、エントリー前に確認してからはゲージは見ませんでした。
経過時間に関しても、今回の計画の様に20分もあれば少なくとも45mの地点ではそんなにちょくちょく時計を見なくても大丈夫です。
ちなみに、どのくらい減圧が出ていたか・・・滅多にそんなDECO表示を見る機会もないはずなのに、コンピュータを全然気にしてなかったので見るのを忘れてました。笑


以上の様な理由から、テクニカルダイビングなら深い所でも安心していられる・・・という訳です。
水中で安心していられる・・・これほど楽しい事はありません。笑


で、肝心の撮影の方ですが・・・笑
精神的にはストレス減なのですが、機動力面でとなると・・・苦笑
気配を消そうにも、やはりあれだけのものを背負っていると大きく見えるでしょうし・・・脇のボトルも魚にとっては脅威と映るでしょう。笑

が、これも慣れればなんとかなりそうな気はします。


と言う訳で・・・せっかくに粘れる時間が出来たにもかかわらず、会心の一撃とはいきませんでし
たが。。。今まで、45mでこんなにも長く激闘を繰り広げたことはなかったですし・・・
撮れるチャンスは確実に増えるわけで・・・
ある意味、更なる目標ができた感じです。。。それだけで十分楽しいです。笑

ガイドとして潜っている訳でもないので、自分だけに集中できましたし・・・・
良いリフレッシュダイブになりました。


何だかテクニカルダイビングの解説・宣伝みたいになってしまって恐縮です。
加えて拙文、長々と失礼致しました。

またいつか、その激闘の成果をお知らせさせて頂ける事を僕自身、強く願っています。




最後までお読み頂きましてありがとうございました。


daisuke
[PR]
by daisuke_yanai | 2007-10-12 20:59 | ダイビング | Comments(5)
Commented by テックダイブしたいふくろう・・ at 2007-10-13 01:01 x
いいなぁ!大ちゃん!しっかり講習して必ず教えてくださいね?・・・ワクワク!!
Commented at 2007-10-13 08:45 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 318i M-Sport at 2007-10-13 17:08 x
うむむむ
グロットでヘルフが安心して撮れるのはJETFINさんが居てくれるからという安心感も有っての水深ですな。
窒素の症状が少しでもでればシングルタンクであんな深くには行かないと思うのですが、耳の抜け(あまり潜って無いせい)以外はヘルフに集中してしまいます。
おかげで嫁のダイコンがえらい騒ぎですが。。。
Commented by デック at 2007-10-13 22:06 x
中々レベルの高そうな事にチャレンジしてますな~~!さすが昔から向上心があるのは変わってないな~!俺も日々切磋琢磨して頑張るわ!!!
Commented by daisuke_yanai at 2007-10-14 22:38
皆さんコメントありがとうございました!

>ふくろうさん
いつの日か、一緒にテックダイブ出来ると良いですね。頑張ります☆

>鍵コメ at 2007-10-13 08:45さん
コメントありがとうございました!また連絡します。

>318i M-Sport さん
僕の上の文章が正確ではないかもしれませんが、シングルタンクの場合には、やはりいつファーストが吹っ飛ぶかしれないと言う事も念頭に置いてダイビングするのが良いでしょうね。窒素のこともありますが、本当はあまり深く行かないに越した事はないのですけどね。。。笑


>デックさん
昔から向上心あったかなぁ。笑。
それよりダイビングしようぜ!
<< 黄金チョウ 桃色吐息 >>