<   2005年 09月 ( 2 )   > この月の画像一覧

何でも撮る

e0024345_17374312.jpg

以前にも述べたかと思うが、とりあえず自分のカメラでどんな物がどんな風に撮れるのか(写るのか)を把握する事が大事かと思う。。。

上の写真はサンプルがてら撮ってみたもの。次の機会にはもっと完成度の高いものを狙うつもりだ。が、とりあえず「自分のカメラでこんな風には撮れる・・・」という事は分かった。

本当なら、もっとワイド的な絵の一部として撮ってもキレイなのだろうが、僕のカメラではあまり広い画角で写らないので、仕方なくと言うか、その一部を切り取ってみたのだ。そしたら面白い絵になった。

幹線道路から枝分かれする住宅街の地図みたいでしょ。笑

ごーまんかまして よかですか?

まずは撮れる物を確実に撮る事から始めるべきなのだ・・・。
例えば、サンゴの上にいる魚を撮るには、そのサンゴが上手く撮れない事には話にならない。
追い駆けないと撮れないものなどキレイに撮れるはずもなく・・・

そこに落ちている石ころを撮るのだ!
どの位の大きさの石ころが、どの位のキョリから、どの位に写るのか試すべし!

その上で、撮れそうな物だけを狙って撮れば絶対に上手く撮れる(写る)はず・・・

「撮りたいもの」と「撮れるもの」は違うという事を、しかと認識するのだぁ~!

[PR]
by daisuke_yanai | 2005-09-16 17:43 | ダイビング

気を消す

e0024345_2342020.jpg
岩と化すことで撮気(殺気)を消す。大事な事である。
そうする事で魚にも逃げられない。

前回は上手く着底する事で体の動きを止め、岩と化す・・・と書いた。
では着底する場所が無い時はどうするのか。

体の動きを止めるのは同じ。ただ今度は漂う藻になるのである。別にゴミでも草でも葉でも何でも良いのだが、要するに相手に自分の存在を感じさせない事。究極のところ「ダイバーだと認識させない」事である。

さて、上の写真は忘れもしない、僕が自分のデジカメを持って初めて海に入った時に撮ったものである。自分のカメラでどの程度に写るのか全く把握してない状態。が、キレイに写す為に最低限必要であろう点には留意して撮った。

その点とは、「寄ること」「内蔵フラッシュをバシッと当てること」。
そして一番大事だったのは逃げられないこと

その結果、今では狙ってもなかなか撮れない一枚になった。
欲が無かったのである。「写したい」「撮ってやろう」という気が無かったのであろうと思う。「写るかなぁ」くらいの気持ちだった。

普段は泳ぎ回っているこの魚も、動きを止めてみせる時がある。この写真の場合、クリーニングされている時間である。そこを邪魔しないように、藻の如く漂うが如くに気を消して寄る。で、あとは押すだけである。


ごーまんかまして よかですか?

要するに上手く撮れるかどうかは、
岩になりきれるかどうか・・・・
藻が漂う如く気を消しながらでも中性浮力がとれるか・・・・
相手に逃げられないように近寄れるか・・・・
自分のダイビング次第なのだ!

加えて、デジカメに腕前などないのだ!そこにあるカメラを誰が押そうと同じ絵が写るのだから。要はそこにカメラを置ける(持っていける)かどうか・・・
その瞬間に押そうと思えるかどうかなのだぁ!

水中でも冷静でいられる・・・そのダイビングテクニックを身に付けよ!!



<撮る気=殺気>編  完
[PR]
by daisuke_yanai | 2005-09-01 18:02 | ダイビング